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運動プログラムで集中力UP

2019-09-24

9月21日の無料体験会には4歳~10歳までの12名の個性豊かな子どもたちが参加してくれました。
正味30分ほどの運動あそびと、10分ほどのカードゲーム(静的活動)、挨拶や説明までを含めた約60分を1プログラムとして実施しました。こどもプラスの運動プログラムは技術の習得がゴールではありません。すべての子どもたちに運動を好きになってもらうことがゴールです。

この日はひざをつけずに腰を高く上げてよつんばいに歩く「くまさん歩き」や、ロープをジグザグに飛び越してすすむ「カンガルー」、鉄棒やなわとびなどをサーキット形式で楽しみました。鉄棒ではスタッフが補助ではいり逆上がりしたり、前回りしたり、ぶら下がって楽しむ子もいました。それぞれの能力や傾向に合わせて運動内容を変えていきました。

 

 

前半の運動プログラムのあとの静的活動は、特別に人形劇の鑑賞。
人形劇団くるるさんによる人形劇。

 

 


20分ほどの人形劇を食い入るようにして鑑賞する子どもたち。

 

運動あそびを行ったあとは、脳がとても活発に動きます。
発達障害があると注意散漫になったり、逆にひとつのことに過集中しやすかったりしますが、運動あそびによって脳の動きの凹凸が安定するといわれています。
楽しく運動を続けることが、協調性や社会性をはぐくむことにもつながります。

 

後半の運動プログラムは人形劇のあとに行いました。
しめの静的活動は野菜のフラッシュカード。絵をみて名前をあてたり、10枚みたあとに1枚抜いてそれがなんだったかあててみたりと遊びました。私にはついていけないスピード感で次々にカードをあてていく様子が爽快でした。

体験会以降、契約&支援相談の来訪が続いています。曜日によってはもう定員の半数が埋まってきました。
とはいえ新規開設施設。まだまだご都合にあわせやすい十分な空きがあります。
受給者証をお持ちの方はもちろん、グレーゾーンでお悩みの方からの相談も歓迎です。
オープニングメンバーとなってくださる方からの見学予約をお待ちしています。

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