代表の 下會所は障がい児の母ですが、療育の専門家でも保育の専門家でも福祉の専門家でも教育の専門家でもありません。素人社長ではありますが、彼女にはたくさんのプロのサポートが集まっています。
現在の施設に決まるまでに、実は2件の建物が市役所側の指導により頓挫しました。バリアフリーにしなければいけないから、これつけてあれつけてあれはだめ…。←当時のあれこれ奮闘記は、そのうち社長から創業物語として語られることと思います。
今日は、そんな時期を共に戦ってくださった、介護事業所の設立&運営サポートを専門とする社会保険労務士・Yさんとの打ち合わせです。
施設の運営は、もちろんソフトが大事です。スタッフの障がい理解、児童心理理解、運動プログラムの研修などなど…
ただ、どんなに素晴らしい療育を提供できたとしても、経営が頓挫したら施設がなくなってしまいます。
介護事業所の運営サポートをしてきた専門家にいつでも相談できる体制をつくってありますので、長く安心して通っていただけるように経営してまいります。
どうぞ、安心してご利用ください。
ファニーファニーではお子様の送迎もお受けしていますが、
ご自身での送迎が可能な方にはお願いしています。
送迎車にはこんなステッカーを貼って走ります!
(さきほど自作しました。近くで見ると手作り感が満載です)
今日は6家族様の相談をお受けしました。
それぞれのお子様の個性もいろいろ。おうちの事情もいろいろ。
すべてのご希望を叶えていけたら最高なのですが、残念ながら人手、制度、施設などには限界があります。
限りがあるなかでも、より多くのご希望を叶えていけるように調整させてください。
お子様のために何を優先したいのか?、お子様にどんな風に過ごしてもらいたいのか?など、お話をゆっくり伺えるように、相談は事前にご予約をいただけると幸いです。
web予約ですと10月末までの最新の空き状況を確認していただけます。
電話はこちら 050-3699-4697
直近の相談空き日時現在はこちらです。
9月27日(金)10:00~11:00、11:00~12:00、 13:00~14:00、14:00~15:00、15:00~16:00
28日(土)10:00~11:00、11:00~12:00、 13:00~14:00、14:00~15:00、15:00~16:00
30日(月) 10:00~11:00、11:00~12:00、 13:00~14:00、14:00~15:00、15:00~16:00
10月1日(火) 10:00~11:00、11:00~12:00、 13:00~14:00、14:00~15:00、15:00~16:00
※2日以降の見学相談は1日2組様限定となります。お知り置き願います。
※どうしても通常予約枠では難しい場合はご相談ください。
体験会以降、契約&支援相談の来訪が続いています。
本契約までにはなっていない(書類未提出なども含む)ものの、曜日によってはもう定員の半数超えてきました。
今日も数件の相談予約が入り、明日も明後日も相談は満員となりました。
「新規開設施設でご都合にあわせやすい十分な空きがあります」とお伝えしていたのですが、そうは言えない状況が早々とやってきそうです。
相談枠が埋まってしまったので、9月30日と10月1日に相談枠を増設しました。
検討中のかた、お悩みの方は早めの相談をおすすめします。
支持力を鍛える運動あそびで、くまさん歩きというものがあります。
くまのように両手足をしっかりつけて、腰を高く上げてさまざま動き回ります。
開設準備でスタッフもさまざまな運動に日々取り組んでいるのですが、
「簡単」
と言いながらも、すっかり運動から遠ざかっていた大人にはけっこうきつい!
子どもたちにとっても、楽しくわいわいしているうちにけっこうな運動量となりますね。
楽しみながらの適度な運動で脳の前頭葉を活発に動かします!
スタッフも若返れそうです。
体験会以降、契約&支援相談の来訪が続いています。曜日によってはもう定員の半数が埋まってきました。
とはいえ新規開設施設。まだまだご都合にあわせやすい十分な空きがあります。
受給者証をお持ちの方はもちろん、グレーゾーンでお悩みの方からの相談も歓迎です。
オープニングメンバーとなってくださる方からの見学予約をお待ちしています。
9月21日の無料体験会には4歳~10歳までの12名の個性豊かな子どもたちが参加してくれました。
正味30分ほどの運動あそびと、10分ほどのカードゲーム(静的活動)、挨拶や説明までを含めた約60分を1プログラムとして実施しました。こどもプラスの運動プログラムは技術の習得がゴールではありません。すべての子どもたちに運動を好きになってもらうことがゴールです。
この日はひざをつけずに腰を高く上げてよつんばいに歩く「くまさん歩き」や、ロープをジグザグに飛び越してすすむ「カンガルー」、鉄棒やなわとびなどをサーキット形式で楽しみました。鉄棒ではスタッフが補助ではいり逆上がりしたり、前回りしたり、ぶら下がって楽しむ子もいました。それぞれの能力や傾向に合わせて運動内容を変えていきました。
前半の運動プログラムのあとの静的活動は、特別に人形劇の鑑賞。
人形劇団くるるさんによる人形劇。
20分ほどの人形劇を食い入るようにして鑑賞する子どもたち。
運動あそびを行ったあとは、脳がとても活発に動きます。
発達障害があると注意散漫になったり、逆にひとつのことに過集中しやすかったりしますが、運動あそびによって脳の動きの凹凸が安定するといわれています。
楽しく運動を続けることが、協調性や社会性をはぐくむことにもつながります。
後半の運動プログラムは人形劇のあとに行いました。
しめの静的活動は野菜のフラッシュカード。絵をみて名前をあてたり、10枚みたあとに1枚抜いてそれがなんだったかあててみたりと遊びました。私にはついていけないスピード感で次々にカードをあてていく様子が爽快でした。
体験会以降、契約&支援相談の来訪が続いています。曜日によってはもう定員の半数が埋まってきました。
とはいえ新規開設施設。まだまだご都合にあわせやすい十分な空きがあります。
受給者証をお持ちの方はもちろん、グレーゾーンでお悩みの方からの相談も歓迎です。
オープニングメンバーとなってくださる方からの見学予約をお待ちしています。
9月21日(土)オープン前の体験会。
初めてファニーファニー~FUNNY-FUNNY こどもプラス 西八王子教室~に子どもたちが集まりました。
来てくれてありがとう!お待ちしていましたよ~
4歳~10歳までの12名の子どもたちが無料体験に参加してくださいました!
「力強い遊び、運動体験ができてよかったです。運動に苦手意識が出てきたので、皆さんに誉めてもらえて嬉しそうでした」
(小学校中学年、男子)
「すごく楽しそうに笑顔で取り組んでいた。ふざける子にもスタッフが優しく対応してくれて安心した」
(小学校低学年、男子)
「初めての場所で緊張していた様子でしたが、すぐに楽しめるようになってよかったです」
(小学校低学年、女子)
「最後まで参加できてよかったです」
(年長)
正味30分ほどの運動あそびと、10分ほどのカードゲーム(静的活動)、挨拶や説明までを含めた約60分を1プログラムとして実施しました。こどもプラスの運動プログラムは技術の習得がゴールではありません。すべての子どもたちに運動を好きになってもらうことがゴールです。
まさにその辺りのことを感想としていただけ、とても嬉しいです。
体験会以降、契約&支援相談の来訪が続いています。曜日によってはもう定員の半数が埋まってきました。
とはいえ新規開設施設。まだまだご都合にあわせやすい十分な空きがあります。
受給者証をお持ちの方はもちろん、グレーゾーンでお悩みの方からの相談も歓迎です。
オープニングメンバーとなってくださる方からの見学予約をお待ちしています。
いやー、なんだかんだと準備しているうちにいよいよ体験会ですよ。
9.21は体験会
何度も通ったつくばのこどもプラスに現場研修もついに昨日終了し、筋肉痛が結構キテマス…
オープンの告知が出遅れてしまい、体験会の日にちは設定したものの、誰にも知られてないっていう状態が続いてしまいまして、、
フランチャイズ本部から、しっかり営業するように散々言われていても、営業時代が長い代表=下會所。
「ま、飛び込みでご挨拶周りなんて、余裕で1人でやったるわ〜」
なんてタカをくくっておりましたが…大甘に甘かった。
開業に伴い、やる事があまりにも多過ぎてキャパオーバー、外回りのための時間を作ることがなっかなか出来ないことに薄々勘付く…
大慌てでチラシを準備して、スタッフの皆んなに協力してもらって各所にご挨拶に行ってチラシを配ってもらったり、facebookを更新してみたり、ホームページを見やすくしてもらったり、、
どうにかこうにか、体験会当日までにお客様ゼロは避けられました(笑)
そうです。
なんでも1人でやろうとする癖が強い私でしたが、こうすれば良いってわかっちゃいるのに、出来ない現実に打ちのめされては投げ出す、ってのを繰り返してきました。
しかし、それでは何事も広がりが無い!って体感する事がとても多い今日この頃。
「助けてください」って言える事が大切!
天は自ら助くる者を助く。
発達障害の子、、
特に自閉傾向の子は、自分の感情に気付きにくくて、何について困ってるのかを口に出せないから、助けを求めることも出来ないでパニックに陥ったり不適切な行動をとってしまう事がよくあるようです。
運動療育をしていく事で、実は脳の眠っていた機能が活性化して、感情を言語化する力も育つんです。
手伝って欲しいことを言葉にして人に伝えられるようになれば、みんな助けてくれます!
要は、「自分はどうしたいか?」を明確ににする事が出来れば事態は急速に改善されます。
そういう風に子どもたちが育っていってくれるように接していきたいと思っております。
体験会にいらっしゃる皆さま、
楽しみにいらして下さい♪
たったいま、職員紹介のページの編集を終えました。
どんな職員がいる放課後等デイサービスなのか?
新しい施設の不安の払拭や期待の醸造となれば幸いです。
優しくて可愛くて、ジーンと来ました。
二日間接した帰路のこと。ほとんど言葉が出ない中学生の利用者さん、お家まで送りに行ったら、庭先の花を摘んでは渡してくれて、最後家の中からビニール袋を持ってきてくれました。
つくばのこどもプラス現場研修にて。
こういう一コマ一コマに感動できる毎日が待ってるんだ♪と期待が膨らみます。
実は、、、こどもプラス本部は、4月まで我らが八王子にあったんですよ。
良いことではあるんでしょうが、勢いに乗って、新宿に進出してしまいました。
フランチャイズのレベルを維持するためには、どこに行っても同じプログラムを提供する必要がありますから、オープン前に、直営店に行って研修してこなければなりません。
最初の見通しでは八王子の直営店で研修を受けるつもりだったのに。。。
新宿ならまだしも、まさかの茨城でした!!
理由は、茨城の店舗のレベルが全国でも一番高いから、そのレベル感を基準にして欲しい、という事なので、それならば納得。(もちろん八王子も高いレベルなのは間違いないのですが、更に素晴らしいってことです)
スタッフ全員を送り込むのはなかなか大変なものがあります。
代表自身も全日参加して、実際の療育にも携わる予定です。
研修の様子、感想もアップしていきますね。
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